引き寄せの法則って本当よ

決めるのは自分

思考は現実化する。

引き寄せの法則は、思考が全て導いた結果のことです。

お金が欲しいと願っていたとします。でも一緒に欲しい金額が手に入らなかったとき困るというマイナスイメージもあった場合にはなかなかお金は手に入りません。引き寄せたい事象に対して不安や迷いがあるからです。不安や迷いというマイナスイメージの方も引き寄せてしまうからです。

引き寄せは頭の中で考えたことが現実に現れるだけです。起きて欲しいこと叶って欲しいことだけリアルに描き、引き寄せたい良いことだけを強くイメージすることが現実化に繋がります。

ひとつ注意しなければ行けないのは、引き寄せは否定形の表現を理解してくれないことです。勉強をしっかりして成績上は合格間違いなしの判定が出ていても「合格できる」でなく「落ちるわけがない」と考えている方が強ければ「落ちる」という願いが働いてしまいます。

生活の中で絶え間なく何かを考えています。よって常に何かを引き寄せているともいえます。良い思考でいることで良い引き寄せが出来ます。

ビジョンボードを作る

想像を現実化する方法の一つとしてビジョンボードがあります。欲しいものや行きたい場所、理想の自分になっている姿がイメージできる写真などをひと目で分かるように貼り合わせコラージュして1枚のボードにするのです。それを部屋の壁に貼ったりPCやモバイル機器の待ち受け画面にしたりして目に入る場所におきます。毎日見ることですぐにココロで意識できるようになり望みのイメージを叶えてくれるようになります。

良いことだけを想像し悪いことは普通のこととする

運が良い、運が悪いっていうのは思い込みが多く入り込んでいます。何か起きたときその出来事に対しての感じの受け止め方で変わってきます。

結論から言うと、起きた出来事に対して良かったことには運がいいと感じ、良くない出来事に関してはなにも思わないということです。悪かったと思うから運が悪いと感じるのであって日常でよくある普通のこととすれば負の感情はでてきません。考えたことがそう感じるだけのことです。

たとえば電車がホームに着いた瞬間に発車したとき、

・次のは何分かな

・空いている車両の乗口まで行けるな

・待ち合わせ時間に間に合うかな

・なんでだよ最悪ッ

と、捉え方はさまざまです。上の中では「なんでだよクソッ」と受け取ったひとはネガティブな感情を作り出しています。負の感情が浮かばなければ思考はニュートラルです。

同じ出来事に遭っても考えることは違うわけです。悪いという感情をなるべく無くすことが良い引き寄せをします。

考え方が自分に返ってくるのです。