2つのやりたいことを同時に出来るときは行動しやすい

目的が2つ同時にまかなえるとき、人は動きます。ちょっと見たい映画があってもそれだけだとなかなか見に行かないけれど久々に合う友達と見に行くとなったら行動に移るのは早くなりませんか?一回動くことで複数のことが出来るとき出不精やめんどくさがりが消えます。

››› 2つのやりたいことを同時に出来るときは行動しやすい

目的が2つあると行動しやすい

複数の「やりたいこと」「やるべきこと」を同時にやれると思ったときって行動が早くなります。公共料金を払うだけにコンビニに行くのはめんどうなだと思っていても読みたい週刊誌の発売日だったら行くかとすんなり思えます。2つの行動が同時に出来るときはすんなり動けます。このメカニズムを普段の行動に意識的に取り入れていくとやるべきこと、やりたいことが色々と出来るようになります。

同時にやれば無駄だったが減らせる

1つのことだけを行うよりも2つのことを同時にできる方がすぐに行動に移せるというのは損をしにくいという気持ちが働くからです。

考えごとをするなら「走りながら考える」「マッサージを受けながら考える」とか。実際に考えてることの結論がでるのかはわかりませんが、もうひとつの「走る」「マッサージを受ける」ことは達成できています。考えるだけで答えが出なかった場合、時間が無駄だったという気持ちだけが残りますが、もうひとつやったことがあれば気持ちも和らぎます。

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行動の相乗効果を考える

2つのことを行っていると思えばいろいろなことがはかどります。

ジョギングは色々なことを解決してくれる

走ることの効能。

ジョギングは複数のやるべきことを解決してくれます。基礎体力の向上、代謝を促しダイエット、気持ちのリフレッシュなど。

デスクワークでいつも肩コリに悩まされている人には特にオススメできます。ジョグする(ゆっくり走ること)だけでも地面を蹴るごとに肩甲骨周りの筋肉がゆれほぐされていきます。

体力も付き、心もリフレッシュできるジョギングは効率の良い運動です。

部屋の片付け整理整頓

見える空間だけをきれいにしようというだけでの掃除だとなかなか進みません。もうひとつ一緒にできることを加えてみることです。アニメやドラマなど録りためていたTV番組を見る、音楽を聴く、筋トレやストレッチを兼ねる、などです。

自分の心をきれいにするために身の回りを片づけるというのも、掃除へのとっかかりとして使えます。一つの行動でも「部屋の掃除」「心の掃除」と目的が2つになることでやるぞっとなります。

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