引き寄せの法則を信じ切って行動してみること。良いことも悪いこともココロで考えていることが具現化されて現れる、イメージしたことが現実になるという考え方です。なりたい理想的な自分を毎日想像することを忘れないために……。
日々の行動としてまずパソコンを起動させます。その後ニュースを見たりメールをチェックしたりし仕事を始めますが、パソコンを起ち上げた際にルーチンとして自然に行えることを設定しています。
パソコンを起ち上げると壁紙が一番早く叶えたいビジョンボードの画像になっています。それを見てなりたい状態を意識できるようにします。
iTunesを開くというひと動作が必要なので忘れることもありますがロンダ・バーンの自己啓発書「ザ・シークレット」の音声版を聞いてやる気を引き出します。
目的が2つあると行動しやすいという心理を使ってやりたいことを消化します。まだ読んでいない本や本棚の中から目についた本を読みながら、肩甲骨と背中、膝や腰を柔らかくするためのストレッチを行います。起きたあと最初の行動になることもあります。
これがひとまず起床した後のルーティーンです。
用事や仕事はあるけど特に優先してやることが決まっていないとき、その日のうちにやりきりたいことを2つ3つ書き出します。書き出すことで行動のスタートができるからです。
欲しいもののひとつがカラダの健康です。そのために筋トレをしたりランニングをしたりと何かしら体に負荷を与えて肉体を丈夫になるよう整えます。特にデスクワークで肩コリがひどいので肩甲骨周りを柔らかくほぐす為の運動はかかさず行っています。
肩のコリをほぐす為に良いのはマッサージをしてほぐすよりも運動をしてほぐす方が効果を感じます。特にランニングは効果ありで30分マッサージを受けるよりも30分ゆっくり走った方がほぐれた感覚が高いです。
やるべことが具体的になっていると道しるべになってくれ、そこに向かう力が沸きます。はっきりと今日の目標を決めるておくことは大事です。毎日その日の目標を決めることで自身のアビリティが上昇していきます。だいたいの人は目標設定をしていません。目標クリアの積み重ねで普通の人との差が作れます。
一日の中で何回も考える場面がやってきます。浪費だからその行動を辞めようとうかではなくどちらに当てはまるかだけをそのときに一瞬考えるということを行います。特にお金を使うときには確実にしておきたいことです。
今日の仕事のノルマをクリアした後、ランニングを目標の時間走った後、ほんの少し延長して仕事したり走って予定より多くトレーニングしていくと力の積み重ねができます。無理してまではしないこと。
「あれもやりたい、これもやらなきゃ」とやりたいと思っているだけだとなかなか実行できません。やりたいことは紙に書いたりブログ記事にしたりして書き出しておきましょう。頭で記憶しているつもりでも思い出したり忘れたりを繰り返します。机の引き出しの奥にしまっているものを探し出すのと一緒で、脳の奥から記憶を引き出すまでに時間がかかります。この時間がかかるといのがやっかいで、思い立って即行動とできるときにはやる気もありすぐに動けます。でも思い出して「さて、やるぞ」とやる行動に入るまでに時間がかかる程やる気はどんどん急激に減っていきます。
なるべくいつも自分の見えるようにしておくとやる気のスイッチが入ったときに瞬時に動けます。
1日の中でやれたら良いなってことを思いついたら即行動ということで増やしていますが、ルーチンが増えてきて複雑になってるなと感じたら、今本当に必要なことだけを残していったんリセットします。同時に複数のことができるのは好きですがそうしなければ仕事・作業をこなせないというのはダメです。シンプル化が必要です。
やろうと思っていてもできない理由の一つは「始めること」ができないからというのがあります。頭では思っていても行動のスタートを切ることができない。それがやろうとしていることができない原因です。では行動を止めているものは何でしょう?やり方や進め方が分からなかったり手探りでやらなければいけないとき動きは鈍ります。
できたと達成するまでにかかる時間や作業量といった道のりを最初にみると行動することに気持ちが向きません。最終ゴールをだけを目指すのではなく途中にチェックポイントとなる小さなゴールを作ると動けるようになります。
まずは椅子に座って机に向かう、ジョギングシューズを履いて外に出ることでも前進です。そのあとネットサーフィンしかしなくてもコンビニに行って帰ってきただけでも、やろうと思っていたことの道のりの中でそこまでの行動ができていなかったなら一歩前進です。
行動が止まったらそれより少し進むためにはどういうことをさせたら自分は動くかを考え設定してあげると動き出せます。