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夏バテ対策にザワークラウトの栄養が万能【乳酸キャベツ】

ザワークラウト(乳酸キャベツ)は、夏の暑さに対抗できる栄養素が含まれているので常備菜として用意しておくと便利です。キャベツと塩だけで作れる簡単な料理で大量に作って長期保存しておけるので今日は暑くて料理したくないって日にも重宝してくれます。

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夏バテ対策に乳酸キャベツ、ザワークラウト

夏の暑さはエネルギーを消費します。暑さに力を奪われると、やる気が起きなくなったり、身体に怠さを感じたり、疲れを感じやすくなります。こうした状態が続くと、食欲が無くなったり、眠れなくなり睡眠不足につながり、夏バテになります。

夏バテになったときあるいは夏バテになる前にどんな対策をしておけば良いのでしょうか?夏バテは「自律神経の乱れ」「胃腸の働き低下」「水分不足」の3つが主な原因となるのでこれを対策しておくと防げます。食事できちんと栄養を摂って体の働きの低下を防ぐことが大事になります。

ここでは夏バテを防ぐために効果的な食材としてザワークラウト(乳酸キャベツ)を紹介します。その他にも夏バテに効く栄養素について考えてみましょう。

ザワークラウトの栄養素

夏の暑い日に食べたいと浮かぶのは「冷たいもの」「さっぱりしたもの」。冷やしてあるザワークラウトはさっぱりと食べやすいメニューです。酸味も夏の暑さには嬉しい味で、夏バテ対策になる栄養素が多いのも魅力です。

ザワークラウトに含まれている夏バテに効く栄養素は、クエン酸とビタミンCとナトリウム、乳酸菌、ナトリウムの他にも少量含まれているミネラルです。あと夏バテ対策としてたんぱく質があればよく、を食べることでクリアできます。ザワークラウトの食べ合わせとしてソーセージはピカイチで栄養的な組み合わせも最高です。

ザワークラウトはパンやソーセージといった日常的な朝食メニューに何かと合います。肉料理など洋風なものとも合わせやすいので常備しておくことをオススメします。

夏の暑さ対策に特に必要な栄養素

夏バテの予防としてビタミンCクエン酸ナトリウムたんぱく質は十分に欲しい栄養素です。その他、ビタミン(ビタミンB1、ビタミンA)、ミネラル(カルシウム、カリウム、マグネシウム)も上手に取り入れたい栄養素になります。

栄養素の効果

ビタミンC

暑さによるストレスでビタミンCが消費されます。ビタミンCの補給でストレスが軽くなり自律神経が安定します。体の免疫力・抵抗力を高める効果もあります。

クエン酸

疲労感の軽減や回復するのにクエン酸が必要です。体力回復のためのエネルギーをより効率的に作用させることができます。肉体疲労を回復するだけでなく、神経的な疲労(ストレス)の回復にも効果的があります。

たんぱく質

三大栄養素のひとつのたんぱく質は、血液や筋肉など体をつくる新陳代謝に必要です。

ナトリウム

いわゆる塩です。食事をきちんとしていれば十分摂れるものですが夏場は汗と一緒に出て行きやすいです。体に足りなくなると立ちくらみや目眩に繋がります。

ビタミン(ビタミンB1、ビタミンA)

炭水化物などの糖質をエネルギーに変えるのに必要なビタミンB1が不足すると疲れやすくなります。

食欲が出ないときにはビタミンAの不足が考えられます。胃腸の粘膜を強化し、消化吸収力を高める働きがあります。

ミネラル(カルシウム、カリウム、マグネシウムなど)

体の調子を整える働きがあります。不足すると貧血やめまい、食欲不振などが起こりやすいです。ミネラルは汗で出て行きやすい栄養素なので夏場は不足しがちになります。

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ザワークラウトの作り方

ザワークラウトの簡単レシピです。保存が利くのでキャベツが安く手に入るときには作り置きしておきましょう。

キャベツの繊切りを作る

キャベツをお好みの太さで繊切りにします。細い方が本場っぽい感じがします。乳酸菌が流れてしまうので切ったキャベツは洗わないでください。

ピーラーやスライサーを使うと繊切りが楽にできます。それでも面倒な方はキャベツスライサーを使うとわずかな時間で1玉のキャベツの繊切りが作れます。

キャベツに塩をまぶす

大きめのボウルに入れ塩をまぶしてしばらく置いておきます。数分するとふわふわだったキャベツがしんなりしてきて水分がでてきます。瓶に詰める前になるべく小さくしておきたいのでシャモジなどで押しをして塊にしていきます。

このとき、ハーブや野菜など一緒に入れるものを混ぜておきます。好みのスパイスを見つけてください。

保存瓶に詰め込む

キャベツが小さく塊になったら瓶に入れます。瓶に詰められるだけギュウギュウに押し込みます。出た水分も一緒に入れキャベツに漬け、キャベツ自体が空気に触れないように密閉します。

キャベツが空気に多く触れていると発酵でなく腐敗に繋がるので密封が大事です。

乳酸発酵させる

常温で夏なら3日、冬なら1週間程度置きます。材料を瓶につめたら、発酵するまで見守るだけです。

1日2日で乳酸発酵でだんだんうっすら白く濁ってきます。数日して色が薄茶っぽく変わった頃が出来上がりの目安です。味見をして酸っぱい味になっていたら完成です(瓶を開けるとき発酵してできた炭酸ガスで水分が爆発してでてくることがあるので注意)。

その後は冷蔵庫に入れて保存します。冷蔵庫での保存日数でも味が変わり酸味がまろやかになったり美味しくなるのでお好みの状態のときにがっつり食べてください。冷蔵庫に入れておけば長期保存(1ヶ月程度)できます。

材料

キャベツ1玉、塩20g(キャベツの重量の約2%、長期保存する場合や真夏は塩をより多めに使った方が安全)、ふた付きの保存瓶

お好みで追加したら美味しい材料

スパイスとしてパセリ、バジル、ローリエ、キャラウェイシードなどのハーブ類、唐辛子、白ワインなどをお好みのものを適量。セロリ、人参、玉ねぎなどピクルス(酢漬け)に使える野菜を入れても合います。


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